なんの話なんだろう

なんだか最近周りの友達と会う度に

結婚の話をしている気がする。

結婚いいよね〜

働きたくないから結婚して専業主婦になりたい〜とか

 

ちょっと、みんな

そればっか言いすぎではと思った。

 

なんか流されるというか…

元々の環境がそうだった為に

「自分はこう思う」と言いがちだけど

果たして本当に本当にそれでいいの…?

それは親が望んでるからじゃなくて?

周りの意見を疑わずに自分の意見にしていいの?

 

と聞いてみたい。

 

というのは私が

自分の中にイメージで2人作って

(この話の場合だと

結婚したい派と結婚したくない派に分けて)

言い合いをさせるのが好きなんですが

自分の中に2人ともの意見があるから分からないんだよね、したらいいかしなくていいか…

私は結婚したい派にもしたくない派にも

分かれられないんですが

むしろ頑なに結婚したい!

結婚したくない!と言える精神というか、、

自信はどこから来てるんだろうと思ってしまう。

 

今回は結婚を例にあげていますが他にもこう思うことがあります。

 

 

JPOPが最高だと思っている人と

アイスランドの音楽が最高だと思っている人

 

 

これは趣味の音楽の話なので話の趣旨が変わってきそうですが…

私の中で

(JPOPは生まれた頃から身近だった私が居た環境前提で)

昔から馴染みのある音楽を純粋にずっと聴いている人と

昔から馴染みのある音楽より昔とは違うジャンル、地域の音楽を聞く人。

前者はなぜずっと同じところににとどまっているのかとか

後者は後者でなぜ今までの耳に馴染んだ音楽とは別の音楽を好きになりそしてその国内では聴く人や好きな人があまりいないコミュニティに属し、たまにEXILEを馬鹿にするのか。

 

私はこの場合多分後者のほうなのですが、

マジョリティーやマイナーこそ良いと思っていたり

なんとなく流行に乗っている人を馬鹿にしている部分がありますが

同時にそんな自分をとても嫌だと思っています。

本当にそんなこだわりくだらないと思うし

別になんでもいいはずなのに。

 

「自分はアイスランドの音楽が好きで

最近はそればっか聴いてる。

周りは圧倒的にJPOPを聞いている友人が多いし音楽の話が合わないのはちょっとした悩みだけど

でもJPOPにはJPOPのいいところがあるし良さは理解しています。」

みたいなことちゃんと心から思える人になりたい。

 

アイスランドの音楽なんて全然しらないのに引き合いに出してしまった…ごめんなさい

 

という感じに

なんでそんな胸張って言えんの?

みたいなことでイライラしてしまいます。

私は自信がないのかな…

はぁ、なんか何が言いたいか分からなくなっちゃった。